森本さんが取り組む後継機「はやぶさ2」は、はやぶさが往復したイトカワとは種類の違う小惑星で、新たな岩石採取技術に挑む。だが、プロジェクトに予算がつくかは不透明だ。来年度に開発を始めないと、目標の2014年打ち上げに間に合わず、次のチャンスは約10年も先になる。日本の宇宙開発予算は米国などに比べて少ないため、探査機の打ち上げ回数は限られる。「若手が経験を積む場がなくなってしまう」と焦る。
— はやぶさの贈り物:2010年宇宙の旅/4止 経験積み、帰還待つ若手研究者 - 毎日jp(毎日新聞) (2010-06-11)